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実行委員会にご参加ください!

実行委員会は現在、20名ほどのメンバーで願生っています。ぜひあなたも実行委員会にご参加ください。そして、第9回ハンセン病市民学会総会・交流集会in熊本の成功に、ぜひご協力ください。

あったかで素敵なメンバーが待っていますよ!



実行委員会に参加を希望される場合は、以下の事項を下の「連絡先」ボタンまでお知らせください。

   ・お名前  ・ご連絡先の住所(〒)
   ・電話番号(お持ちの方は自宅/携帯の両方)
   ・メールアドレス(お持ちの方はパソコン/携帯の両方)
   ・FAX番号(メールアドレスをお持ちでない方)

ハンセン病市民学会 in 熊本 実行委員会

〒861-1113熊本県合志市栄3796
菊池恵楓園入所者自治会内

 

Mail: hdap.info@gmail.com
Tel: 090-1511-8589
Fax: 096-293-2578



私たちのこと

私たちは、第9回ハンセン病市民学会総会・交流集会in熊本の実行委員会です。

ハンセン病市民学会は、ハンセン病問題に関する「交流」「検証」「提言」を活動の3本柱として、2005年5月14日に熊本(菊池恵楓園)で立ちあげられた、ハンセン病問題当事者、研究者、市民による「市民学会」です。現在、全国に700名を超える会員がいます。



その市民学会では、2005年の熊本での設立総会を第1回として、これまで富山県、群馬県(栗生楽泉園)、東京都(多磨全生園)、鹿児島県(星塚敬愛園、奄美和光園)、岡山県・香川県(長島愛生園、邑久光明園、大島青松園)、沖縄県(沖縄愛楽園、宮古南静園)、青森県・宮城県(松丘保養園、東北新生園)において毎年5月、8回の総会・交流集会を開催してきました。

 

 

それぞれの集会で、時には1000名を超える参加を得て、内容の面でも大きな成果を残してきました。

その総会・交流集会が、今年は5月11日(土)、12日(日)、熊本で開催されます。



ハンセン病問題は、2001年5月のハンセン病国賠訴訟熊本地裁判決並びにハンセン病問題基本法(2009年4月1日施行)等をふまえつつも、全国の療養所の平均年齢82歳を超える入所者や退所された方々の日々の暮らし、医療や介護を支える仕組みの問題や、ハンセン病回復者本人のみならず遺家族にまで及ぶ偏見・差別の問題など、未だに課題が山積する現在進行形の大きく深い課題です。そしてその歴史は、私たちのいのちの問題への深い問いかけでもあります。

熊本集会では、そのハンセン病問題の「今」を、関心を寄せる多くの方々(市民)と共に考えたいと願っています。ぜひご参加ください。

 

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